さぁ今回は浪人中のスロットの話についてです。細かいことは覚えてないんで浪人時代の生活面全般に話は進むと思いますが。
まぁ興味ある人は読んでみてください。
さて高校時代まったく勉強をしなかった俺は、当たり前のごとく浪人することになりました。幸か不幸か、俺の行ってた学校はほとんどの生徒が大学に行くっていう学校(結構な進学校)だったんで、大学へ行くってことは高校に入学した時から決まっていたんです。けれどね、今まで全然勉強してなかった俺なんかが浪人したからっていったって急に俺は今日から勉強モード高確に移行するなんて不可能なんですね。
まぁ高校の時よりもっと時間に拘束されなくなった俺は、朝から目ぼしいイベントがあったらスロットへ。なかったら昼に起きて予備校に顔だして(顔を出すだけ・・・)ゲーセンへ行くっていうダメダメな毎日でした。あっでも唯一、英語の授業だけは週一で出てました。でも予備校の授業でちゃんと出たのはその英語の授業だけ。なんでその授業だけ出たかというとね、先生がまるでヤクザなんですよ。蛇柄のシャツにど派手なネクタイしてこれぞヤクザって感じのサングラスしてるんです。初めて見たときは「何だこつ・・・?」って思ったんだけど、そのヤクザがなかなかいい授業してくれて(英語は元から好きだった)その授業だけは出てました。
さて話もまたまた脱線したので、スロットの話に戻しますか。
浪人時代はね、それはあの一世を風靡した大AT機時代。設定6の機械割が160%とか破格な時代でした。設定判別も今みたいにモードたくさんあって子役の設定間格差も微々たるもんとかじゃなくて、はっきり言ってど楽勝な時代でした。
まぁそんな台が出ちゃったから大変大変。みんながみんなアラジンの6打ちたい!!サラ金の6打ちたい!!獣王の6打ちたい!!なんてことになっちゃってね・・・。台の取り合いが激化。もう熱い意イベントある時なんかは閉店後から並ぶことなんて当たり前。俺も最高前日の夕方6時から並んだこともあったんです。。
まぁそんな時代が今から訪れる超極寒な5号機時代の序章になってるって考えるとなんだか切ないですね。
でもそりゃぁ浪人時代は楽しかったですよ。毎日ゲームするかスロするかしてればいいんですからね。でもね、本業は予備校生なんです。当然予備校にほとんど行ってなかった俺は周りの勉強してる奴らから見たら単なる落ちこぼれ・・・。センター試験も願書出さずに受けず。新聞で自分で受けてみたら世界史なんて60点。。。
そこからは必死で勉強しましたよ。。。。
でもそこから必死になったところで出せる結果はたかが知れてました。(汗)
とにかく浪人中はAT機の56狙って熱いイベントいったり、金パルのハイエナしたり、ノーマルAタイプ打ったりしてました。
では次回は勝つために期待収支ばかりを追った大学1・2年のお話について。
それではまた。